カトマンズのおみやげ〜市場と郵送〜
ヒマラヤトレッキングを終え、カトマンズへ帰って来ました。
待ち望んだ熱いシャワー!
2週間近くお風呂に入れなかったため、骨折してギプス巻いてたところみたいに、こすればこするほど汚れが出てくる!
2日くらいかけて何度かシャワーを浴びて、ようやく普段の状態に戻れましたとさ。
ポカラへ向う前に、カトマンズでお土産などを買い込むことに。
タメルでは刺繍などが盛んだったのかも。
アウトドアショップでジャケットを見ていたら
「それ良いでしょ、ノース◯ェイスとパ◯ゴニアどっちもあるよ!」
とロゴの刺繍のみが違うものを自慢げに見せてきたな…笑
食料品も。ザ・市場という感じ。
自転車も。
花売りも。
そんなこんなで買い物も済ませ、ここまでで貯まったお土産を郵便で日本に送ることに。
スペインに続き二度目のチャレンジ。
まずは中央郵便局へ。
郵送に必要な書類は英語表記も無く、係員も英語喋れずでどうしようかと思ってたら、観光ガイドの人がたまたま居合わせたので、その人に記入の仕方を英語で教えてもらえた。
あの人がいなかったら多分送れなかった…ありがとうございました。
書類が出来たらおっちゃんたちに荷物を見せて、密輸とかじゃなさそうか簡単なチェックを受ける。
クリアしたら梱包。
ここでは布の袋とローソクで、手作業で梱包してもらう。
袋の要所要所をロウを溶かして接着。
10キロくらいで1万円ちょっとくらいで送れたような…
日本にはちゃんと届きましたが、中身は途中でしかkりチェックされているようで、ヨルダンで買った人形は中の綿を出してまで変なもの隠してないか見た跡がありました。
バイヤー気分で非常に楽しかったな。
1日でも早く、また楽しく買い物できるような状態までカトマンズが復興することを願います。