獣の旅と音楽

旅の思い出、獣医としての生活、あと音楽とか

[[2]ラスベガス]ラスベガス〜昼の散策〜

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・・・




















・・・ぁ




















・・・ぁぁぁぁあああああっっっっつうううううううう!!!!!







ラスベガスは暑いです。
ラグビー部時代の夏のグラウンドを思い出します。

みんなホテルのカジノでギャンブルして、外に出るのはお昼にビュッフェを食べに行く時か、電球ビカビカの夜かくらいやからでしょうか。
太陽は大通りの歩行者の体力をすごい勢いで奪っていきます。
「金の無いやつは来るな!!」と言われてるようです。

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ニューヨークを早朝に出発、ラスベガスのマッカラン国際空港到着。
さっそくこいつらがお出迎え。

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シャトルバス($9)で宿へ。
バスは大きいホテルを周っていくので、最寄りのホテルで降ろしてもらう。
一番近いのはStratsphire。

バスオフィスの兄ちゃんは、ここから俺の宿までvery nearやと。
ということで歩く。
炎天下の中、バックパックを背負いながら。



















っ…
あつっ・・・



















地図の縮尺で考えたり、住所の番地で判断して、実際に行ってみたら割としんどいっていう旅あるある。
まあ想定の範囲内ですよ。

初めて行くとこって土地勘無いから余計に遠く感じるしね。

地図で見たら一本道やのに、分かれ道が出てきても大丈夫。
こんなもんですよねー情報なんてねーうえええええん


と言ったところで、予約しといた宿に到着。
(以下カタカナは英会話)



僕「メールデヨヤクシテタ、ゴウオオタニデンガナ」

受付「ヨヤク…?エ、チョットマッテ…」

僕「エ…」

受付「(PCいじる)」

僕「うええええん」

受付「○○ダラー!!!」



2回目旅あるあるいただきましたー
予約できてないかもなーって。
まあこれも想定してましたよ。
部屋は余裕で空いてたのでノープロブレム。

朝食に食パンとワッフル食べ放題
コーヒー紅茶飲み放題
キッチン使用可
クーラー快適
WiFiフリー(共用スペースのみ)
24時間ホットシャワー
ドミトリー各部屋にセーフティボックスあり
べガス中心部へのバス停に徒歩5分
荷物預かり無料
各種ツアー手配可能(多分。レンタカーは手配なし。)
ビリヤードあり
などなど・・・

これだけ条件揃ってドミトリーで一泊$15ちょい(税込)やからね。
予約うんぬんは気になりません!!
むしろ日本がしっかりしすぎなんよね・・・


ということで


僕「チェックインプリーズ!!」

受付「イマ11ジネーチェックイン3ジカラナノヨ。ソレマデソトデジカンツブスヨロシ。」

僕「・・・!!(ホームページに書いてたあの時間はチェックインOKな時間やったんとちゃうんかい!ややこしいのうこらああ!!と言いたいが英語デキナイ)


ということで

灼熱のラスベガス郊外を一人散策。
近くに地元の人が行くようなスーパーがあると聞いたので。


暑い。
ただひたすらに暑い。


昼間のラスベガス郊外は、朝方に見るラブホ街のようです。
夜はネオンで見えなかった、汚れてくすんだ壁や窓が、何とも言えない寂しさ。

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右も左もわかるけど、どっちに行ったらええんかわからずうろうろ。
結局スーパーは見つからず。
体力と気力を大幅に失う。

が、めげずに、それならば、と、
中心部のほうへ歩いてみることに。

そこで隊員が見たものとは……‼

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続く…かも。