[[5]キューバ]ハバナ〜2日目?〜
朝8時半、朝ごはんやで〜と起こしてくれた宿のオーナー・ホルヘ。
変わった名前やなあと思ってたけど、Jorje(ジョージ)をスペイン語読みしたらホルヘになる…んかな?笑
マイケルとミカエルやミシェル、キャサリンとカトリーヌ…などなど、読み方やつづりが若干違うけど、実は同じ名前やったりする。
しかも、そういうのはキリスト教の話に出てくる大天使の名前から取られてたりして、その辺調べれたら楽しそやな〜
…と、それはさておき、朝ごはんを頂いて、早速ハバナの町歩きへ!
旧市街は世界遺産に登録されていて、特徴的なのは
コロニアルな町並みと
ところどころ荒廃した下町と
クラシカルなアメ車。
あと犬(とそのう○こ)も多い。
こういう町並みは、きっと世界中周ってもハバナでしか見られへんのちゃうかな!世界遺産に登録されてるのも納得!!
キューバについてネットで調べていると
「ハバナは小奇麗なインド」
という表現を見かけた。
実際行ってみると、それなりに的確な表現やった。
ボロさとか。道端のゴミとか。町の匂いとか。
空気は排気ガスと熱気とゴミの混じったようなにおいがして、
吸いこんだら「外国来たなーーー!!!」とテンション上がる。
でも、「小奇麗なインド」の表現に納得はできんかった。
町中にあふれるゲバラの絵から、独立・革命が根底にある感じがする。
町並みはぼろいけど、かつてのコロニアル時代の繁栄を感じさせるし。
暇そうな人間も多いけど、インドより全然うざくない。笑
小奇麗っていうか、マイルドなインド…?笑
前評判通り陽気な人が多くて、歩いてたら興味本位ですぐ声かけてきたりする。
子供たちに誘われてバレーボールしたり
写真撮ってくれよ!と言われたり。
逆に写真撮らせてやー!て言うたら喜んでモデルしてくれたり
(でも言葉通じひんからなかなかうまいこといかん笑)
そんなことを考えながら歩いてるうちに、昨晩訪れた通りに到着!
早速ラテンミュージックが聴こえてきたーーーーーー!!
つづく