タイの奇界遺産その2!ワット・パー・ラックローイ〜動物ゾーン〜
古来より人間の故事には動物を擬人化した話も数多く残されております。
ワット・パー・ラックローイにも動物にインスパイアされたと思われる像が多数あり。
氷山の一角となりますが、今回はそんな動物ゾーンをご紹介。
猿。手足の長さがデフォルメされているのがまた雰囲気を醸し出します。
DJ一人にラッパー二人…ファンモン好きなんですかね。
ひとつひとつ手作業だからこその表情も◎
無機質な表情とモデル体系の組み合わせが実にシュール
千と千尋に出て来そうな豚にたかられる神の使い
鹿で仏教のエピソードを彷彿とさせるだけでなく、ムエタイ要素を盛り込むことでタイらしさを印象づける手法
ムエタイ要素を盛り込むことでタイらしさを印象づけることに飽き足らず、一度やってみたかった対決をここに実現してしまう手法
ちびっ子のため遊具も完備!
でも基本ラックローイテイストに味付けされています
特設ステージでは某アイドルユニットにしか見えない作品も。
賽銭箱が妙に多いのは、お賽銭で投票させることでAKB商法にハマってしまった自分を振り返らせるためなのでしょう。深い。
ひどい。
隣には犬猿の仲よろしく犬のアイドルグループ
さあそれでは!張り切って踊って頂きましょう!
つづく