獣の旅と音楽

旅の思い出、獣医としての生活、あと音楽とか

タイの奇界遺産その2!ワット・パー・ラックローイ〜人々の暮らしゾーン②〜

 

引き続き、狂気のワンダーランド ワット・パー・ラックローイの写真です。

 

境内はいくつかのゾーンに分かれていますが、大きく分けると

 

動物ゾーン

人々の暮らしゾーン

聖人(極楽?)ゾーン

地獄ゾーン

 

といったところでしょうか。

前回に引き続き人々の暮らしに焦点を絞り、各ゾーンをまたぎながら写真をのっけていきます。

入り口近くは農民の暮らしメイン、奥の方は都市部の市民の暮らしメイン、といった趣でした。

 

 

それじゃあいくぜ〜〜Say Yeah〜

 

Yeah〜

 

イェッ…おふっ……

 

いやー!!

 

 

 

 

タイの人々にとって仏教信仰は欠かせません

 

 

学校でもお坊さんから教えを受けるのでしょうか

 

地獄ゾーンでも

 

でもこちらは全裸、集中力も散漫です

 

 

人々の暮らしと業(カルマ)は切っても切れないもの。

ラックローイも基本的にはお寺なので、自らの行いを振り返らせる意図があるように思います。

 

 

タイと言えばマッサージ(色んな意味で)

タイと言えば…

 

細部まできちんと作り込んでいます

 

細部まで作り込んでいます…!

 

繰り返される戦争。近年ではタイ国内でクーデターもありました。

 

ラックローイの像はどれも表情が秀逸

 

 

子育ては大切な営みのひとつ

 

 

 

少し離れたところで休む女性

 

失礼、授乳中でした

 


歌と踊りも人々の生活には欠かせません

 

ちなみに人形の管理もお坊さんがしているようです(一応お寺なので)

 

「最近この子のキレが悪くてね」「あ〜これ部品変えないとダメですね〜」

 

たとえ肉体が滅びようとも魂で踊るのがThailand People!

 

 

 

 

チープなクオリティに込められた圧倒的な熱量に気圧されながら、まだまだ見てまわります。

 

 

 

つづく