獣の旅と音楽

旅の思い出、獣医としての生活、あと音楽とか

タイの奇界遺産その2!ワット・パー・ラックローイ〜アクセス・行き方〜

ナコンラチャシーマに拠点を構えた翌日、満を持して出発!

2014年の情報で古いですが、寺までの行き方一応載せときます。

 

 

1、バンコクの北バスターミナル(モーチット・マイ)の3階、49番か50番の窓口で「ナコンラチャシーマ」までのバスのチケット購入。 所要4時間くらい?220バーツ 早朝から30分おきくらい?で頻発。 右側(多分50番)の窓口で買ったバスはラチャシーマの新バスターミナルに着いたから、そのほうがバスの乗り継ぎに便利。

 

 

2、ラチャシーマの新バスターミナル(第2バスターミナル)の一番奥、24番か25番のとこから出る「ノーン・タイ」行きのバスに乗る。21バーツ。

 

 

お弁当も売ってます。

 

バスの運転手や切符切りのおばちゃんに「ワット・パー・ラックローイ!!」と何回か伝えれば、30分くらい進んだところで降ろしてくれる。

 

 

 

3、何もないところで降ろされて一瞬ビビるけど、横道があるので道なりにすすむ。 その辺の人に聞けば知ってるし、運が良ければ車やバイクに乗せてってくれる。

 

 

実は寺が楽しすぎて2日連続で行ったけど、両日ともその辺の人が車で寺まで載せてくれた。

中には「寺見てからバンコクに戻るけど乗ってく?」とまで言ってくれたおばちゃんもいたけど、1日かけてじっくり寺を見たかったのと、申し訳ないけど一応用心しておくためにもお断りしました。

 

 

4、到着。 入園料などは取られへんけど、中で線香買ったり、コイン入れて動かすアトラクション(???)もある。 両替してくれる人もいるので小銭はなくても大丈夫。 中にはしょぼいけど食堂や売店もある。 普通に見てまわれば2〜3時間で十分やけど、個人的にはじっくり時間をかけて見てほしい。寺を見終わったら、お寺の目の前の店でビールを飲みながら現地民を眺めるのもおつ。

 

確か本当は昼間はお酒の販売が禁止されてるはずなんやけど、田舎の個人商店なので気にしない様子。

 

 

5、4時頃にはお寺の売店とかも店じまいを始める。 閉園時間は不明やけど、明るいうちに帰るのがベター。 というのも、帰りは来たときに降ろされたところでラチャシーマ行きのバスにアピールして止めなあかんので。 21バーツ。

 

6、僕はラチャシーマからアユタヤに移動したのでよくわかりませんが、バンコク行きのバスなら夜でもきっとあるはず…。 時間に余裕があるならラチャシーマで一泊するのがおすすめですが、日帰りでも行けると思います。

 

 

 

つづく