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獣の旅と音楽

旅の思い出、獣医としての生活、あと音楽とか

[[17]ネパール]ヒマラヤ〜ヘリ〜


トレッキングを終えてルクラに無事帰還!


ここでジャム蔵ともお別れ。


初めてのトレッキング、初めてのガイド。
ジャム蔵さん当たりでしたね〜と浅井さんとしみじみ。
先日の震災での安否が気遣われる。
きっと大丈夫…!


ジャム蔵と別れを告げ、浅井さんは一足先にカトマンズへ。自分も帰りの飛行機を待つ。



…が、行きはよいよい帰りはこわい。


天候不良が続き、4日ほどルクラに閉じ込められる。
宿や手持ちの本は読み尽くし、iPhoneに入れてきた映画なども見尽くし、
小さい村なので写真も撮り尽くし
暇すぎてルクラのモモ屋をコンプリートしてお気に入りを見つけたりしてしまう始末。


毎朝霜が降りるころに目を覚まし



窓の外を見ては「今日もあかんか…」とがっくりしながら一応空港へ向かう。


やっぱり今日も前方視界は最悪。



荷物だけが悲しく置かれる空港内。



そしてオフィスで日付変更を手動で行う職員にいらいら…。


そんなこんなで数日が過ぎたころ、腹痛がひどかったので、チケットを取ったカトマンズの旅行代理店に電話し、
海外旅行保険を使ってヘリで飛ぶことに。


入ってて良かった…これで保険のもとは完全に取れてしまいました。
ポカラで話した人は、自分もそういう保険の使い方を考えたが、将来子供の学資保険とかかけるときに今回のことで保険金が上がったりしたら嫌だから我慢した、と言う方も…。
そこまで考えてなかったけど、実際どうなんかな。
ついこの間、生命保険に加入したけど、そのときはこの件に関して保険屋さんは何も言わず、正規の保険金で入れたが…。
保険屋のネットワークはすごくて、不正防止のために顧客情報を各社で共有してるとかしてないとか…。


山間地ではヘリは重要な物資輸送経路。便乗してカトマンズから運ばれて来た荷物たち。



とくに名残惜しくなることもないくらいせかされ、生まれて初めてヘリに搭乗。


飛行機とはまた違う眺め。



バリバリと音がうるさい。
窓から冷たい空気が入って来る。
席が小さい。
でも飛行機より「飛んでる!」感が強くてかなりワクワクドキドキ。


山をいくつも超えて


町超えて









カトマンズの空港に到着。


端っこのヘリポートへ。


無事着陸。


降りてすぐに救急車が来ていた。そのまま病院へかつぎこまれる。


腸炎ということで1日入院。
病院の設備はかなり奇麗で電化製品も入院室にそろっていたが、いかんせん一日の半分以上停電してるカトマンズなので暇過ぎ。
ごねてすぐに退院させてもらった。


これにてヒマラヤトレッキングは終了!
すんごい良い経験になりました。
本当にかじった程度やけど、アウトドア属性が自分に追加された気分。
死ぬまでにもう一回行きたいなー!!



ヒマラヤ編・おわり