バンコク〜カオサン通りの思い出とタイフード〜
お
ひ
さ
し
ぶ
り
で
す
!
えー3月頭に無事日本に帰国いたしました。笑
今は札幌に戻り、いち就活生としてわちゃわちゃした日々を送っております。
帰国後も卒業イベントなどが連続し、ブログになかなか時間を割けない状況が続いておりました。
これからまたどれだけ時間を作れるかはわかりませんが、あと3か月分ネタは残っているので、
社会に出る前に何とか完結させたい次第であります!!
帰国後、「ブログ見てたよ!」って言ってくれた人がけっこういたのはありがたい限りです。
旅のまとめの感想とかも、このブログの最後にまた書けたらいいなーと思います。
あ、あと、ブログの更新をしやすくするためにも、これからの記事は基本もうちょっと短めでいこかと。
サクッと書けて、サクッと読めるくらいを目指します。
というわけで、エジプトを後にした私が向かったのは…
微笑みの国・タイ!!!!
日本語が!!!
あふれてるーーーー!!!!!
…と久しぶり(パラグアイぶり)の日本語に興奮しつつ降り立ったバンコク。
次の目的地は実はネパールでしたが、この旅で使った世界一周航空券のルール(説明は省く)のため、一度バンコクへ飛ばねばならなかったのです。
空港からはモノレール?みたいなんでバンコク中心部へ。コインが切符代わり。
これで行けるとこまで行き、さらに駅でタクシー拾おうとしてた欧米人パッカー夫妻にお願いしてシェアさせてもらった。
目的地は旅人の聖地として有名な「カオサン通り」!
無数の旅行代理店と多国籍な旅人。
アジアの旅をイメージする人はきっとカオサン通りを思い浮かべる。
「深夜特急」で沢木耕太郎も立ち寄ったこのエリア。
「アジアを旅するなら、まずはカオサンに行けばいい。」
6年前。
初一人旅・初海外で訪れたタイ。
その中で僕もカオサンを目指した。
初めて訪れた旅人の溜まり場は正直怖くて、少し出歩いてはすぐ宿に戻り、
でもせっかく来たんやし!とまた出歩く…なんてことをしていたような気がする。笑
近年では土産物屋やクラブなども増え、どちらかというと若者向けのエリアへと変化しているらしい。
旅人向け?の衣類が並ぶカオサン通りは、原宿の竹下通りのような印象を覚えた。
さすがに旅慣れたこともあり、今回は夜中もガンガン出歩いて楽しんでました。
6年前はこの建物がぼろーーーーーい宿で、一泊400円くらいで泊まったんやけどな。
今じゃ小奇麗になってもた。
スタバ、マクド、バーキン、KFC・・・チェーン店は大概揃ってる。
カオサンから道一本挟んだあたりは少し静か目で、安宿も多いから拠点にしてた。
欧米人バックパッカーとか好きそうな雰囲気。
集客効果と不気味さでプラマイ0。
周りには屋台もあって、僕はもっぱらこっちで済ませてた。
この日は豚の角煮っぽいものをいただく。一皿100円くらい。
肉類の選択肢が乏しい中東から来た僕にとってははしゃぐほど嬉しい。
そしてタイフードと相性抜群なビールも安めなのが嬉しい!
「ご飯におかずぶっかけましたプレート」は大体どこも100円くらいで食える。
こちらはナムルっぽいのとザーサイの甘辛いおひたしみたいなん。うーまーいー!!
そうめんみたいなやつも好き。ココナッツと唐辛子を魚と鶏と煮込んだスープでいただきます。
もやし、キャベツ、きゅうり、その他の香草はセルフで入れ放題。
鶏肉をシンプルに蒸したものと、甘辛い味噌?言うまでもなくうまい。うますぎる。
パッタイ。タイ風焼きそば。やっぱり甘辛くてビールと合って100円くらいでうまい笑
串揚げ屋。一本20〜30円くらい。もうわかったから!ってくらいうまい笑
果物の屋台も多い。まだ青いマンゴー?に砂糖とちょっと辛いやつを付けて食べるのが好きでした。
はい、食べ物はもう言うことなし。笑
タイはセブンイレブンもアホほどあって、手頃な値段でパンとか飲み物すぐ買えるし、何より交渉せんでええし、大きいお札出しても普通にちゃんとお釣りくれるしと、中東クオリティからのギャップには感動を覚えました。笑
とまあこんな感じで、バンコクはやっぱ過ごしやすいな〜と思いながら、ネパール行きの準備を進めるのでした。
・・・やっぱりあんまり短く出来ませんでした。
つづく