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獣の旅と音楽

旅の思い出、獣医としての生活、あと音楽とか

[[13]ヨルダン]ペトラ〜二日目〜

ペトラ二日目!

前日は移動の疲れを取るために宿でゆっくりしてた有美さん、韓国人のヒェオン?も回復!
3人で周ります!

シークにて、恒例の行き倒れ写真!


撮影風景。笑


行き倒れ写真撮ってもらってると大概周りの人からくすくす笑われるんですが、笑
そこはブログのタイトル通り、恥も知らずに最後まで続けていきたいと思います!
(でも笑ってみてた人たちから「良いね!!」と言ってもらえることも多い笑)

ただしここは馬車がしょっちゅう通るので要注意。






こんな感じで写真撮りながら歩いて行くと…



シークの向こうにエル・ハズネ!


行くでー!!


とうちゃく!ばんざーい!!



ペトラで一番有名な「エル・ハズネ」!
見た目の美しさでも有名やけど、インディ・ジョーンズの作品の一つのラストシーンにここが使われていることもあって有名らしい。
ペトラ入口の売店もこの通り。


もちろんここでも行き倒れ。アップで撮られるとなんか恥ずかしい。笑


お見事!


この先も遺跡はわんさか続きます。


ほんま「アリババと40人の盗賊」の世界。に浮かれる有美さん。


初日には行かなかった小道とかも散策。


そこかしこにいるベドウィン。スキを見せると土産売りに来たりタバコねだってくる。


5000人収容可能な岩の劇場。と普通に策を超えて侵入する中国人。


「やりたい放題か。」とぶつぶつ言い名がらそれを撮る私。


ペトラの岩は地層がきれいなマーブル模様で


マーブル具合を身体で表現しようとしてみたり


そこから生まれてみようとする旅行者が急増中!(当社比)


王家の墓もいっぱいあって、中にも入れる。


こちら「アーンの墓」。きれーーいな平面に削られた壁や天井にもマーブル模様!


そしてこの墓の前がナイスビュー!


ナイスビューすぎて


無駄にポージングがんばる人が急増中!(当社比)


ここでようやく全体の3分の2くらい。まだまだ先へ進みます。


列廊通りと呼ばれるこの通り。


大昔はこんなんやったみたい。交易とかで景気が良かったみたいです。


ここで適当すぎる顔のこいつらを発見。


安いし一個買ってみよかなーと物色。


有美さん「一個買うなら仲間必要ですよ!」

僕「え、やっぱそうですかね!?」

有美さん「そうそう!」

僕「よし!ほんならおばちゃんこの子たちちょうだい!!」


僕「うふふ。買ってもた〜♪」


有美さん「え、ほんとに2個も買ったんですか…?」


僕「(…………ッッッ!!?!)」





新しい仲間と一番奥まで向かいます。


岩の間の険しい道を登ること一時間…。


もう一つの巨大な神殿「エド・ディル」に到着!!


しんどい思いして山道のぼったとこで見る分、エル・ハズネより感動はでかい!

前までは上に登れたみたいやけど、転落事故があってからは禁止に。
地元民は昇ってますけどもね。


ここからさらに前日一人で来たときには行けなかったビューポイントへ!


またもや険しい道を行き


到着!!


ここで3人で写真を撮ってもらおうということになったけど、周りにはまたもや欧米人のみ…。
しかし、息子を色んなとこに座らせて写真撮りまくってるおっちゃんを発見!
これは期待できそう!と写真をお願いすると

ばっちり!さすが!


で、今度はおっちゃんたちの写真を撮ってくれと頼まれ、受け取ったカメラにびびる。


レトロなフィルムの一眼レフ。激シブ。

多分本物の写真好きなんでしょう!イカす!!


景色が良いので、岩陰でお昼ご飯。日蔭は涼しくて気持ちいい。


それにしても雄大な景色!自らの矮小さを感じ、思わず飛んでしまう私。



同じく自らの矮小さを受け止める有美さん…。


次の瞬間!!


有美さああああああーーーーーーん!!!!!




\ってなんもないんかーーーい/


ビューポイントへ再び戻ると、ベドウィンがお茶を出してくれた。手作り感満載なイスに座りいただく。


お茶を飲みながら、ベドウィンに伝わる心意気?みたいな文句を教えてくれた。

「砂漠のように強く、砂のように柔かく、風のように舞い、永久に自由」

大雑把に言えば、サハラ砂漠アラビア半島付近に生きる砂漠の遊牧民をべドウィンと呼ぶ。
しかし、近年では生活の質の向上や遊牧地の減少に伴い都市部に定住するベドウィンが増加中。(wikipedia調べ)
この文句みたいに生きることのできてるベドウィンは一体どれくらいおるんやろか。


「向こうの店の友達がリュート(アラブのギターみたいなん)を弾けるから聴きに行こう。」と場所を移動。




で、リュートと歌を聴かせてもらったけど、めっちゃ適当。
俺ら連れてきたベドウィンも聴きながら笑いこらえてる始末。笑
でも何かそれっぽく聴こえるのはずるい。


しばらく休憩し、お礼を言って立ち去ろうとすると「夕日まで残って見て行けよ!」と食い下がる彼ら。
でも宿の送迎の時間に間に合わんと困るから〜と説明しているうちに、
手のひら返したように「ああもういいよ、行け行け!」と、うっとうしそうに言われた。

バックパッカーを家に招待してもてなし、最終的にお金を要求するっていうのはアラブでよくあるトラブル。
このベドウィンもちらちらそういう話を会話の中で混ぜてきてたから、金にならんと判断して見切りをつけられたんやろか。
仲良くなったかな〜と思っても結局は金目当てやったんか…と、予想はしてたけどちょっと凹んだ。
でも観光地に暮らす先住民はどこもそうなってしまうもんなんかねえ…。


入口まで約1時間半。ひたすら歩きます。










月も出てきた。


年配の方はロバや馬車を使うけど、バックパッカーは頑張って歩く。


再びシークへ。


ペトラ遺跡もこれで見納め。


入口に着いたときにはもう日も暮れかけ。まるまる一日かけて見て周ったからもうへとへと。


宿の迎えの車にもちゃんと間に合い、これにてペトラ観光終了!!!


正直、期待してたよりずっと笑面白かった!
シークの迫力には思わず「おお〜」と声が漏れたし、今にも盗賊が出てきそうな風景にわくわくした。
初めて訪れる地域でのこういう体験は何ものにも代えがたい。
また一つ、知ってる世界が広がった!!




ヨルダン編・おわり