獣の旅と音楽

旅の思い出、獣医としての生活、あと音楽とか

メルズーガ砂漠ツアー〜いざ!サハラへ!!〜









メルズーガで迎えた初めての朝!!







サハラ大砂丘の近さに興奮!そりゃあぶっさいくな顔にもなりますよ!!







こちらの宿も綺麗で良かったけど、口コミでおススメされた宿へ移動。







バスで一緒やったゆうみさんは昨日からこっちに泊まってた。日本人に有名なとこです。







早速サハラ砂漠ツアーを申し込む。

一泊二日、砂漠のテントでキャンプ、朝日+夕日鑑賞・晩御飯付きで2500円くらい。

おトク!!



出発は夕方ということで各自好き勝手に過ごす。







夕方4時半ごろ、おっちゃんがラクダを引連れて到着!!







いざ出陣!!







まずは村を抜けて、砂利とナツメヤシの荒野を横切る。





今回は宿のオーナー・マルオ(仮名)も同行!!



仕事着(ジュラバ)に着替えるマルオ。





ラクダに揺られてのんびり行きます。風の音以外何も聴こえへんくらい静か。







荒野と砂漠の境界らへん。







砂漠の入口にて!





この辺からサハラ砂漠が本気出し始めます。







写真撮ってる人の方が写真みたいやったり









歩いてるだけのマルオがエキゾチックムード漂わせまくったり









油絵とかCGを見てるのかと錯覚したり







なんかもう現実感なさすぎて笑えてきます。







もともと「砂漠でラクダに乗りたい!!はしゃぎたい!!!!」と楽しみにしまくてったきみくん。



ゲージが振り切れるくらいの嬉しさと、はしゃぎたいけどシャイボーイな一面との狭間で彼が選んだ行動は拍手



「ぱちぱち。ぱちぱち。」というまばらな拍手がシュールに鳴り響く。笑





サンセットポイントまで、ゆーっくり向かいます。





マルオは徒歩。





一番暑い季節は過ぎたあとで、気温はちょうどいいくらいやった。砂嵐もなし。





インドでも砂漠ツアーには行ったけど、これは次元が違いすぎる…。





砂丘の影がもう…。





風紋がまたこれ…。





「これ実は全部絵なんですよ~~♪」って言われたら「ですよね~♪」ってなる。











ラクダに揺られて1時間弱。サンセットポイントに到着!!





頑張ってのぼる。







けっっっっこうしんどい。







だいぶ上まで来たな~と後ろ振り返った瞬間、「合成か笑」とぼそっとつっこんでしまった。





西日で影が濃くなったサハラ。んも~うたまら~ん。















いや~~ははは…













サハラ砂漠なめてました。









つづく