読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

獣の旅と音楽

旅の思い出、獣医としての生活、あと音楽とか

[[6]エクアドル]ガラパゴス〜イグアナ大感謝祭〜

ガラパゴス2日目。

宿のおばちゃんたちは英語ほとんど出来ないため、ロスバゲした荷物を宿に送ってもらうための詳しい話ができない…。
ということで、近所のLAN航空のオフィスに助けてもらうことに。

結局、荷物が届くまでにさらにもう一日かかることに…。
素シャワーでは物足りず、シャンプーだけ買ってしまった。

ガラパゴスエクアドル本土と比べてあほみたいに物価が高い。
シャンプーも4ドルくらいしたかも。
外国製のやつなら5〜6ドルしてた気が…。



ともかく、荷物については決着がついたので島歩きへ!


高いホテルはきれいで素敵。



島は沖縄の離島のような雰囲気。石垣と花と猫とかもろ沖縄。









この日の目的地は「トルトゥーガ・ベイ(亀の入り江)」。



入口で記帳し、




30分ぐらいサボテンが並ぶ道を歩く。









節操のない葉?がちょっと気持ち悪い。笑


ガラパゴスに生息するでかいサボテンは2種類。


ウチワサボテンとハシラサボテン。


ウチワとハシラ…。


「うちは」と「柱」…。



NARUTO!?!?!?





トカゲもおります。見事な擬態色。




ビーチへ到着!




「亀の入り江」と言う割に亀はいません。



いるのはサーファーと



ペリカン



マングローブ






植物と







…ん!?



………んんんん!?






出ました!ウミイグアナ!!!!



怪獣のようなその姿!!





トルトゥーガ・ベイはウミイグアナのコロニーがあることで有名。

コロニーってどんな感じかというと













こんな感じ。笑




激しくイグアナです。もうイグアナ祭です。









さらに奥へ進みます。

サボテン林です。



サボテンの幹?も固くなったやつと



毛深いのがある。たぶん毛深いほうが若い。たぶん。



で、朽ち果てる。



中はこんなに繊維質。水を蓄えるため、あと自身の重量を支えるためなのでしょう。

昔お風呂でこういうので体洗ったな…。笑






お、はぐれイグアナ。



ちょっとインタビューしてみよか。


イグ蔵さん!
ガラパゴスの生態系が年々乱されてきていることについてどう思われますか!?


「…………。」






イグ蔵さん!!何かコメントをお願いします!!!




「…………。」






イグ蔵さん!!
島が危機に向かう中、あなたはそうやって日向ぼっこに食っちゃ寝食っちゃ寝するばかりで良いんですか!?
何か出来ることからはじめてみようと思わないんですか!?


イグ蔵さん!!!!!!






「……………自分は、不器用ですから。」




貴重なご意見ありがとうございました。




さらに歩いていくと、ときどき
「ぷしゅっ!!」っていう音が聞こえる・・・。




そして何か匂う。




なんやこのにおい…。




むわっとして何とも濃縮されたこの感じ…。




うん、雲黒斎の野望を感じる…。



とかしょうもないことを考えてたら






やっぱりまたコロニーが。



野生動物が多い=うんこも多い!

ガラパゴスはところどころ結構くさいんですよもーーーー!!笑



ぷしゅっ!て音はウミイグアナが鼻の穴から高塩分濃度の体液を排出する音でした。
海草と一緒に大量の塩分も摂取してしまうので、体内の余分な塩分を最小限の水分と一緒に体外へ排出し、
体内の塩分や水分を適正な濃度に保っているのです。



しかし彼らにとってそんな説明はどーでもよく


ああもう入り乱れております。





命名キングギドラ3兄弟」





ヤドカリも見つけた。




といったところでイグアナ祭もフィナーレ。




最後に、イグアナの気持ちをより知るため、一緒に寝てみる。




ああ〜




何とも無気力な生活!




でも彼らも厳しい自然の中生き残っているのね。




ガラパゴスにはアホほどウミイグアナがいるので、一生分を通り越して来世の分までウミイグアナは見た気がします。


でもいっぱい見てたら何か表情があるように見えて愛着もわきました。かわいい。


でも雲黒斎。



つづく